毒性アジサイは青酸配糖体を含み

ウシ、ヤギ、ヒトなどが摂食すると中毒を起こす。症状は過呼吸、興奮、ふらつき歩行、痙攣、麻痺などを経て死亡する場合もある。日本では、飲食店などが毒性を持つアジサイの性質を知らずに料理に使用してしまい、経口摂取した客が中毒する事件が発生している。

対症療法として、亜硝酸ナトリウムやチオ硫酸ナトリウムの静脈内投与が有効。分類と品種エングラーの分類体系では「ユキノシタ科アジサイ属」になっているが、クロンキスト体系ではユキノシタ科の木本類をアジサイ科として分離独立させている。

アジサイ属の野生種としては、日本には以下のようなものがある。まず次の種がアジサイの原種と栽培種であるが、野性でも変異が多い種である。
update:2009年08月21日